その雨漏り、自分で直せない?自分で雨漏りを修理するメリット・デメリット

最近では、日曜大工やD.I.Y(Do It Yourself)の人気が高まっており、ホームセンターではそのための道具も充実しています。「ちょっとした雨漏りくらい、自分で直せる!」と張り切るお父さんも少なくありません。そこで、自分で修理するメリットとデメリットを改めて確認しておきましょう。


メリット①:自分でやるので費用が安い

雨漏り修理の専門業者に依頼すると、内容によりますが数万~数10万単位の費用がかかることもあります。この点、ホームセンターで材料や工具を購入して自分で修理すれば、はるかに安く抑えることができます。

メリット②:自分の都合次第でいつでもできる

雨漏り修理の専門業者に依頼しても、予定が詰まっていてすぐには対応してもらえないこともあります。自分で修理するのであれば、自分の都合が合えばいつでも始められるのがメリットといえます。

デメリット①:高所の作業なので危険

一方で、デメリットとなるのが作業の危険性です。雨漏りは屋根から生じることが多いため雨漏り修理のためには屋根に上がる必要がありますが、バランスの悪い屋根上での作業には大変危険が伴います。安く済ませるために自分で修理した結果、大けがを負うような事態になっては本末転倒です。

デメリット②:素人作業なので質が悪い

自分で修理した場合の仕上がりは、当然ながら専門家による修理と比べて見た目も悪く、仕上がりも不充分になる可能性が高くなります。せっかく修理したのに次の雨でまた雨漏りが生じるということを繰り返していては、かえって費用や労力がかさむことになりかねません。

デメリット③:かえって悪化させる恐れも

雨漏り修理では、よかれと思った作業がかえって事態を悪化させることもあります。「防水加工が不充分だった結果、雨漏りを深刻化させてしまった」「ある箇所の水漏れをふさいだことで、雨水の流れが屋根裏全体に及んでしまった」「無関係な瓦を破損させて、雨漏りの原因を増やしてしまった」など、自分での雨漏り修理にはこうした事態を招く恐れがあることを忘れてはいけません。
総合的に考えると、よほど経験と知識が豊富でない限りは、自分での修理はおすすめできません。自分で対応するのは最低限の応急処置にとどめて、専門家に修理を依頼するのが無難でしょう。 専門家に依頼することで、安全かつ安心して修理を任せることができます。家は長期にわたって済むことになるため、早い段階で雨漏りを発見し、悪化しないうちに対応することが非常に重要です。

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